LUMIBIRD IS ONE OF THE WORLD'S
LEADING SPECIALISTS IN LASERS

LUMIBIRD GROUP

弊社は50年におよぶ3つの主要技術-固体レーザ、半導体レーザ、ファイバーレーザ-の経験と専門知識を活かし理科学（研究所、大学）、産業（製造、軍需、LiDARセンサー）、医療（眼科診断治療）分野に利用されるレーザを提供しています。

2017年10月のKeopsysとQuantelグループの融合によって生まれたLUMIBIRDは従業員数500人、年間売上高110 M€、そしてフランス、米国、中国、日本に拠点を持つ世界的企業です。

Our mission: レーザの普及

レーザはその誕生後すでに50年が経過していますが、今日現在でも技術革新の中核的存在であり続けています。科学や産業の進展によりこれまで使用されていなかった分野にもレーザの用途が広がりつつあります。例えば、運輸、マッピング、クリーンエネルギー、ヘルスケア分野ではレーザ技術の使用によりこれまでの製品やサービスの質を高めたり、自動運転のように新しいアプリケーションの開発が行われています。

Our business: レーザ製造の産業化

弊社はレーザの普及を推し進め量産化を実現するための投資を続けています。革新的で高性能そして多くの顧客の要望である小型軽量化に応えるため弊社は収益の8%を研究開発に向けています。

産業化　市場からの台数要望に応えコスト競争力のある生産体制を整えることを意味しています。レーザの生産はまだまだ 手作りに頼ってるのが現実ですが、弊社はこの産業化を見据え生産ラインをが構築しつつあります。

1970

Georges Bret氏によるQuantel社創業。理科学装置向けのレーザの販売を開始

1994

Quantel Medical創業　眼科医療向けのレーザ、超音波製品を販売

1997

Quantel社パリの証券取引市場 へ新規上場
LannionにてMarc Le Flohic 氏が産業、理科学、防衛航空宇宙用途のファイバーレーザの製造会社を創業。

1998

Quantel 社が米国のBig Sky Laser社 を買収(現Quantel USA)
Quantel社がPAM 開発の一環としてのメガジュールプロジェクトをCEAと契約
PAM　核実験を実環境ではなく実験室内で行うことが可能

2007

欧州 Nuvonyx社を買収　Quantel Laser Diodesへ
Wavelight Aestheticを買収　Quantel Dermaへ

2012

皮膚科部門をAlma Lasers社へ売却

2013

Keopsys社 Sensupを創設しファイバーレーザを基本にした光学システムを防衛、警備、運輸部門へ販売

2014

Lannionにあった3S Photonics社の資産をKeopsys社が買収しこの年の10月にLEA Photonicsを創設。産業、医療、通信、理科学向けのファイバーレーザを設計・製作

2016

ファイバーレーザの製造販売に特化していたKeopsys GroupがQuantel社の株主となる

2017

証券取引市場への上場を維持しながらKeopsys GroupとQuantel Groupのビジネスの融合が進む

2018

Keopsys-Quantel GroupがLumibirdとなる

LUMIBIRD Japan Co., Ltd.

アクセス

最寄り駅

都営地下鉄大江戸線「勝どき」駅
A2a・b出口（月島駅側）より徒歩4分

東京メトロ有楽町線・都営地下鉄大江戸線「月島」駅
10番出口より徒歩9分